Conrneille!

2008年4月30日水曜日 20:59

あらあら…
ちょっとほったらかしにしていたら,Corneilleの古い曲が開けなくなっちゃった。
YouTube-自分が時々楽しむのに便利だから載せてたのに。

Corneilleのフランス語の曲。
彼の優しい声は,フランス語の優しい響きと絶妙にマッチしてる。
英語の曲に転じたことについては,もちろん理解できる。
世界で広く聞いてもらうためには必要なステップだったと思う。
わかっちゃいるけど,やっぱり彼のフランス語の曲たちは捨てがたい。

しょうがないから,MAROON5に替えました。
超ぉぉぉぉsexyなAdam様にいつでも会えるから,まっいいか。(^^)

Fantastic! 芝桜

2008年4月28日月曜日 21:03



今,Yahoo!ニュースで見つけた写真。
ピンクの濃淡の鮮やかさに目を奪われました。

芝桜の「紅白じゅばん」満開
大型連休が始まり埼玉県秩父市羊山公園の「芝桜の丘」には、満開の色鮮やかな芝桜を楽しもうと、家族連れなど大勢の観光客が訪れている。8種40万株以上の芝桜は、連休中がちょうど見ごろだという

Yahoo!ニュースより(4/28)

継続する力

15:27

なかなか時間が作れない。
忙しいといえば忙しいのだけど,何がいけないんだろ。
ただ,心の中のつぶやきをつづっていくのでいいと思ってるのに。

"継続する力"
私に足りないのはそれ。
いつも,目標を立てて,しばらくはいいのに,
知らぬ間に尻すぼみになる。

自分のことながら,とても悲しい。
わかっているのに。

「カラマーゾフの兄弟」と「赤と黒」

2008年4月16日水曜日 17:40

友だちに教えてもらった亀山郁夫さんのブログ,
私も読み始めたらおもしろくて,とまらなくなりました。
(http://stavrovsky.blog.ocn.ne.jp/)
今,2007年12月までさかのぼったところです。

そこで発見したのは,驚きの新事実。
ドストエフスキーは,「カラマーゾフの兄弟」を書き始める前に,
スタンダールの「赤と黒」を読んでいた(or知っていた)!
ロシア文学とフランス文学の金字塔とも言える2つの作品がつながるわけです。
ほぉーって思いません?
思えば,ロシアがフランス文化の影響を強く受けていたのは当たり前。
貴族の世界ではフランス語が公用語だったくらいだもんねぇ。

今さらながら,フランス文化のパワー恐るべし,です。
そういえば,亀山さん自身も「赤と黒」の媚薬にやられてた!
アムール(愛)の国フランスのねっこは,当然のことながらこうした文化にあって,
しかもかように深いのね。

心地よく疲れてます

2008年4月9日水曜日 12:25

行事の多い4月です。
まずは一つ,一番大きなのが昨日終わり,あとは五月雨式にいろいろ。
仕事も次々に来るし,旅のプランもたてなきゃいけないし,私にしては多忙な日々。
でも,まだまだ心地の良い程度の忙しさ。
パソコンの前にいることが多いので,運動不足な上に肩こりはつらいけどね。

さっきMaroon5のビデオクリップ見てたら,ボーカルのAdamくん,お友達のMarkに似てる。
特に体つきと,片方の眉を時々きゅっと上げるところ。
お顔も系統としては似てるかも。
あー,会いたいなあ。
Adamもそうだけど,うん,Markに…(遠くを見る目)
しばらくメールもしてない。
まずい。

スコットランドBraemarのお宿:Clunie Lodge Guest House

2008年4月4日金曜日 9:35


(http://www.clunielodge.com/index.htm)

この写真はゲストハウスHPから転用しています。

ばたばたしてる間に4月に突入!
桜も咲き,ベランダでの家事も楽しい春が来たというのに,
朝から反抗期の子供と一戦やってしまって,気分は最低…
そこで気晴らしに,幸せな旅の思い出を1つ。

2004年のScotlandの旅でたずねた地域,ロイヤル・ディーサイドRoyal Deeside。
日本のガイドブックなどにはあまり大きく取り上げられていないけれど,
英国王室が毎夏過ごされる地域として有名。
王室メンバーが滞在されるバルモラル城Balmoral Castleには,
故ダイアナさんや,今のプリンスの恋人なんかも,時々招待されてますよね。
ディー川沿いのかわいい町々と,その周囲の幾重にも重なる丘の風景が印象的でした。
そのなかで,私たちが滞在したのはブレマーBraemarという川の上流の町。
おみやげ屋さんもレストランも1,2軒ずつしかないような,こぢんまりした町でしたが,
何げに上品な落ち着きがあるところでした。
何しろ,女王陛下が毎週日曜日に通われる教会がある町ですもん。

そして泊まったのが上記のゲストハウス(三つ星)です。
なあーんと"女王陛下の教会"のすぐ裏。
オーナーは40代位のご夫婦で,きちんとした上品な雰囲気のお二人でした。
全体的に安心感のあるクオリティで,居心地も良かった。
上品・上質を感じる1階の応接間のようなところでチェックインして,滞在したのは最上階の4 bedsのお部屋。
お部屋は,ゴージャスと言うよりは清潔感のあるかわいい雰囲気で,これまた快適。
そして,朝食室ではとてもおいしいScottish breakfastをいただきました。ハギスもおいしかった!

町全体が,大きなイングリッシュ・ガーデンのようなところなので,散歩がとても楽しかった。
ゲストハウスの前にもきれいに手入れされた芝生の前庭があって,そこで子供たちと戯れたのも,今では良き思い出。