新しいお仕事
2009年4月23日木曜日 8:47
どんなことでも,新しい物や初めての事ってワクワクする。
何しろ飽きっぽい性格だから。
好奇心curiosityが元気になる。
大学の同窓会支部のお世話をしている縁で,
大先輩が経営されている塾の講師を頼まれた。
私なんかにできるのか?という大前提の疑問と不安があったけど,
何だかワクワクして,先週末から準備にいそしんだ。
昨晩がその初日。
生徒さんの雰囲気とか英語力とか,思い描いていたのとはドえらい差があったけれど,
トータルで思い返すと,まあまあ無事に終わったかな,という印象。
そして,自分の出来としては,まあ70点といったところかな。
教えるスキルはこれから上げていかなきゃいけない。
大きな課題だ。
部活が終わって来る生徒さんは,当然疲れていて,退屈な授業で眠くなるのは必定。
それを阻めるほどの授業って…かなりハードル高いよね。
まだまだ始まったばかり。
がんばって何とか軌道に乗せたい。
それにしても,この仕事が決まった時の高2の次男の反応がおもしろかった。
声を裏返して驚いて,その後,笑いが止まらなかった '`,、'`,、ヾ(o´∀`o)ノ'`,、'`,、
ようやく落ち着いてからは,しきりに「お母さん,大丈夫なの?」と心配してた。
まあ,わかるよ,驚くのも。
彼にとっては,時々英語の質問に答えてくれるにしても,ただのお母さんだものね。
それに,降ってわいた新しいお仕事だし。
「日本語教師になる!」っていう目標は変えるつもりはない。
今は英語の仕事に時間を取られてるけど,夢は捨てない。
早くいろんなタスクを軌道に乗せて,落ち着かなきゃ。
人に教える事が出来るって、凄い事ですね。
解っていると思っても人に教えると、曖昧にしているところとかが自分自身で解ってくるので、自分自身の勉強と言うか再確認と言う意味でも、良い事だと思反面とっても大変ですよね。
子供さんにとっては、小さい頃から慣れ親しんだお母さんなのでしょうが、ことぶきこさんが教えてる姿を見ると、きっと「お母さんって、凄いな」って再認識すると共に、間違いなく自慢のお母さんになると思いますよ。
お子さんが高校生と言う事なので、遥か!遥か!彼方の(‥;) 私の高校生の頃の記憶をたどると・・・
まぁ!こんな記事にも目を通してくださって,ありがとうございます! そして温かいお言葉の数々。どうもありがとうございます。
どんなことになるかわかりませんが,まずはがんばってみるつもりです。できる限りの準備はして,本番の授業は出たとこ勝負。後は野となれ山となれ,といった感じです。
子供については…,今日も一戦やらかしたところで(^^;)一筋縄ではいきませんねー。「自慢のお母さん」への道は険しいです。