"After Tonight" by Justin Nozuka

2009年3月31日火曜日 17:50

おっと,肝心のJustin Nozukaくんの楽曲を乗せ損なってました^^;

いつものYouTubeでは貼り付け不可になってたので,Yahooのものを。
広告がちょっとうるさいけどね。

"After Tonight" by Justin Nozuka


CD早速買うぞぉー。

iPhone + Shazam + Justin Nozuka!

17:09



パリに行ってる間もiPhoneは大活躍。
夫の部屋も無線LAN環境にあるので,引き続きiPhoneでお遊び続行。
もちろん,実用面でもバッチリで,日本出発前にあわててダウンロードした辞書には大いに助けられもしたけれど,
夫や息子たちからもまずは感嘆の声が挙がったのが,Shazamでした。
これってホントすごい。
パリの部屋でBGM的に流してたテレビの音楽番組で,気になった曲をホイホイとチェック。
メモ代わりにも。

そんな中で見つけたのがJustin Nozukaくん。
アコースティックギターをかき鳴らしながら,ハスキーかつ優しい声で歌い上げる若者。
"After Tonight" -ワンフレーズ耳に入った瞬間に引き込まれてしまった。
名字と風貌から,日系のにおいがして,その意味でも気になって,
あっそうだ,あれがある!  と,あわててiPhoneをテレビに向けて聞き取り開始→→→ 
→ジャーン,成功! 

これって,プロフィールまでわかっちゃうのよ。使えるなー。

iPhoneカスタマイズ進行中!

2009年3月23日月曜日 14:21

iPhoneって,ホントおもちゃだ。

いじってると,あっという間に時間が過ぎてしまう。
かわいくってかわいくって,自分のもの って気がして,凝り性のムシがうずく。

まずは外見から。
iPhoneの美しさを損なうのは嫌だし,かといって傷つけていいと思ってるわけではないので,
本体には液晶保護フィルムのみ装着して,スリーブに入れて持ち歩くことにした。
どちらも星の数ほどある中から,失敗のないように口コミを見ながら購入。

まずは液晶保護フィルムはこちら。
パワーサポート アンチグレアフィルムセット for iPhone3G PPC-02



Amazonさんで1,082円也。
キズの防止はもちろん,指の跡が気にならなくなって大満足。
タッチの感度も申し分なし。
貼る前にほこりを取る粘着テープみたいなのがついてて,これが効果的だった。
2枚入りもうれしい。
ちょっとだけズレたけど,気泡は入らなかったから良しとしようかな。



スリーブはこちらのファブリックものを注文中。
FABRIX CASES
シンガポール拠点の会社らしい。



ファブリックのラインナップがなかなか落ち着いててよろしい。
ワイルドな雰囲気のものは苦手なので。
Gizmodo Japanギズモード・ジャパンをはじめとして,いろんなおしゃれサイトで紹介されてた。

本命が届くまでどうしようって思っていたら,その昔ダンナがおみやげでくれたgollaがあることを思い出した。
携帯入れて首から提げてろって言われたけど,そんなライフスタイルしてないのでしまい込んでた。
入れてみるとピッタリでびっくり。


ネットで改めてググって見ると,今じゃiPhoneを意識したラインナップが充実してる。
ダンナからもらったときは,へっと思ってたけど,見れば今はやりのフィンランドのブランドじゃないの。
フランス行ったらいくつかゲットしてこよう。

あと,ネットでいろいろ見てると,ペットボトルのお茶『伊右衛門』のおまけの"豆巾着"とやらが人気とか。
ふむふむ…これは使えそう…
ってことで,こちらはヤフオクで全8種類を600円でゲット。
せっかちな私のこと,いちいちお茶買ってられないもん。
それに,どうしたわけか,うちの近くのコンビニでは,違うおまけが付いてたのよー。



*次回の報告は,(やっと)iPhoneの中身についてです*

携帯機種変顛末 :: iPhone for everybody!

2009年3月21日土曜日 2:07

久しぶりにお仕事の依頼があり,そっちに集中した1週間。

最後の追い上げの3日ぐらい前,かねてから充電池の様子が怪しかった携帯が,
やっぱりって感じで,完全にヘタってしまった。
3ヶ月前に交換したばかりの充電池-純正品は3,000円以上するってことで安く購入した互換品。
こんなんじゃダメねー。

持っていたのはsoftbank携帯で,24ヶ月割賦販売のプランのお品。
あと半月でその2年が終わるという,何とも微妙なタイミング。
機種変? それとも何とかだましだまし行くか… 
純正の充電池を買って,さらにこれからも使い続けるって選択肢-これは何とも魅力がない。
月々の支払いはずいぶんとお安くなるだろうけど。
この際,気分を変えて新しい携帯にしてもいいじゃないのかな…
といって,もともと携帯に興味も執着もなく,せっかくの買い物も全くわくわくしない。
qwerty配列の携帯でもっとおしゃれなのが出てくれば別だけど。
未だ携帯の文字打ちがへたっぴいな私。
携帯なんて泥臭くって基本キライなのよね。
…などと、うっとうしい気持ちでいたところ、何げに見てたサイトの広告で、

iPhone for everybody!?!?!?!

ジャジャーン! って私の頭の中でシンバルが鳴ったみたいな気がした。  

調べてみれば,いいじゃないの,いいじゃないの。
キーボードもqwertyはあるし,テンキーだってスライド式で使いやすい。
すぐに充電が切れる,とか,メールがプッシュじゃない,とかあるみたいだけど,
そういうことを補ってあまりあるカッコ良さ(^^)
私の場合,携帯よりPCメールの方がメインだから,@i.softbank.jpがプッシュに対応してなくても何とかなりそう。
急ぎで携帯メールする場合も,そんな可能性がある人たちはSMSで済みそう。
それに,夏頃には@i.softbank.jpもプッシュに対応するらしいので,しばらく辛抱しようじゃないの。

ネットでググりまくり,人々のご意見を拝聴して回って2日目,
早くもiPhone購入へと決意したのでした。

それからというもの,仕事を一日でも早く終わらせるべく,がんばった,がんばった。
ちょっと雑になっちゃったかもしれないけどね,エヘヘ。

そしてついに,3月18日,購入iに至ったのでした!
それからというもの,どっぷりiPhoneいじりにはまってます。
カスタマイズが楽しいわぁー。
この感覚,その昔,PDAを手にした時以来かな。
そう言えばPDAを使ってたころ,これに携帯がついてりゃ言うことなしなのに,って思ってたもんだっけ。
やっとその理想に近づいたのね。
感慨深いですー。

「4.日本人の言語行動」やっと終了

2009年3月10日火曜日 16:18

【NAFL日本語教師養成プログラム】進行中。数字は提出済み。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24

ふうぅぅー終わったー。
一気に読むと内容がちゃんとつながって理解がしやすかった。
外国人の学習者からよく寄せられる「なぜ?」の例示も具体的で,
またそれに対する答え方の説明もわかりやすく,なかなか良い興味深い講座だった。

これからしばらくは,いつものお仕事に精を出さなくちゃ。
早めに終われば,パリ行き前にもう1講座できるかな。
がんばろう。

私の意志の弱さ

2009年3月9日月曜日 9:36

しばらく日本語教師の勉強が中断している。

目立つところにテキストを置いて,いつでも取りかかれるようにしてあるのに。
時間だっていくらでもあったはず。
最初は人間ドックに続く健康不安を理由に,やる気が出なくて当たり前,と言い訳し,
その後は,夏の旅行プランについつい気が向いてしまって。

私の意志の弱さに他ならない。
結局,1月提出1講座,2月提出1講座…。
1週間に1講座ペースを目指してたんじゃないの!?
とんでもないペースダウン。

先週,久しぶりに仕事の依頼がきて,20日締め切りで受けることにした。
いいきっかけをもらったから,その前に何とか途中の講座は仕上げよう,と思っていたのに,
1日2日と空しく過ぎ,ついに週末を越えてしまった。
これ以上の遅延は許されないよっ!

こうして私はいつも,偉そうな志を立ててはうやむやにしてきた。
今回こそは絶対にそんな結果にさせたくはない。
甘えは捨て去らなきゃ。

大学時代のクラスメートたちが,今着々と夢の実現に向かっているのを知るにつけ,
私も今あきらめるわけにはいかない。
がんばれ!!!

"It's never too late to learn."
  >>そして,George Eliotもこう言ってた。
  >>It is never too late to become what you might have been.
この言葉を励みに志を立てたところまではよし。
だけど,目標を決めた限りは,それに向かってがんばらなきゃ始まらない。
今は正念場だ。
ここからが踏ん張りどころ。

Jason Mraz "Love For a Child" のこと

2009年3月2日月曜日 11:12

ちょうど5年位前,初めてJasonをライブで見たとき,彼の持つ雰囲気に何か不思議なものを感じたのを覚えている。

1977年6月23日生まれの彼は,現在31才。5年前は,だから26才。
(私なんかからすると)ホントにまだまだ若くって,子供みたいなヒトなのに,
長い人生を経て人生を達観した人のような,年齢に合わない落ち着きのようなものがあった。
この人は,このトシにして一体どれだけの経験をしてきたんだろう…と漠然と思ったりもしたっけ。

そうした疑問が"Love For a Child"の歌詞を読んだとき,すっと解けたような気がしたのよね。
何てタフな生い立ち。
両親の離婚と,その他のエピソードについても,絶句してしまう。
でも,歌の中で彼はこう言うの。
"I'd like to believe it was all about love for a child."
うーん…なんて言えばいいんだ…。

この曲についてちょっとググっていたら,すばらしい解説を書いておられる方があった。
Yahooのminx ballerinaさん,ここに無断で掲載させていただくことをどうぞお許しください。

"Love For A Child"もとっても素敵な曲ですよね^^
そして、とっても悲しくて、少しの勇気が必要な曲。
Jasonの作る歌は、すべて事実に基づいているから。
「フィクションを描ける方がすごい!」と何年か前に彼が言っていたことを思い出します。
Jasonは、今から4・5年前に、両親が離婚していたことを発表しましたよね?
その時から、このことについてはずっと無視してきたそうです。
そして、そのことを描いたのが、この曲。"Love For A Child"。
今回のアルバム「We sing・・・」に投入することになったのは、レコーディングに入った朝から2日間、本当は離婚についての曲を懇願する心の声があって・・・結局曲にしてみたら、ピンと来るものが出来上がったんだそうです。

Jasonはこの歌についてこう語っています。
「たくさんの子供たちが僕と同じ気持ちを味わっていると思う。僕らは如何なる理由においても両親を責めようとは思わない。それはそれで良いこともあるから。両親をうまく扱えるようになれば、いろんな事を乗り切れるようになるんだよ。僕は2つの家族を持てる機会を与えられたことを永遠に感謝する。」

そんな内容の歌詞です。
残念ながら、自己流で訳すことが困難で、アルバムに入ってる歌詞しかわからず、それをそのまま掲載することは意に反する為、掲載はできませんが・・・Jasonを愛している方であれば、この歌には決してマイナスなことなど一つも描かれていないとおわかり頂けるんじゃないでしょうか?(すいません。偉そうで・・・)

* What about taking this empty cup and filling it up.
空っぽの器を満たしてみよう
With a little bit more of innocence.
ほんの小さな純粋さと一緒に
I haven't had enough, it's probably because
僕は足りていなかった、けど、それはおそらく・・・
when you're young.It's OK to be easily ignored.
まだ子供だったんだ、簡単に無視されても平気だよ
I like to believe it was all about love for a child.
僕はそれが、子供への愛の証だったと信じてるから。

これぐらいしか・・・長くてすみませんでした~(汗)