秘密 - 鬼の"いる"間

2008年3月29日土曜日 19:20

"鬼"なんて呼んじゃかわいそうだけど…
しばらく夫が家にいたので,ブログの更新はストップしちゃいました。
私がブログ作ってること、今のところ夫には秘密(^_-)なんです。
まだ読まれて困るようなことは書いてないつもりだけど。
そうそう、"まだ"ね。
いつパンドラの箱が開くか!?

まずはどうってことない話でも何でも、再びちょっとずつ書いていこう。
息抜きがてらのつぶやき程度から。

ついに来日!Maroon 5

2008年3月11日火曜日 13:13

ここ2,3年くらいの間で言えば,私の中で間違いなくナンバー1のグループ。
1枚目CD "SONGS ABOUT JANE"で,新人らしからぬ完成度の高さに驚いたのが始まり。アルバムって,決まっていくつかは興味が持てない曲があったりするものだけど,これには全くなかった!ぜーんぶ大好き。ぴったり私のツボにはまったのでした。彼らの音楽には,そこはかとなく80年代ポップスの甘さと90年代の危うげなスタイリッシュさを感じる。いろんな要素が実に巧みに混ざり合っていて,懐かしい想いと共に新しさも楽しめる。待望の2枚目"IT WON'T BE SOON BEFORE LONG"については,ずーっと楽しみにしていた分期待も大きくて,でも裏切られなかった…うれしい驚き。期待通りというよりむしろ,さらに進化した姿を見せてくれて大満足。

そんな彼らが来日すると聞いたので,何としてでも見に行くぞーって思ってたんだけど,残念(/_;) 家族の一大イベントと重なっていたのでした。もーっ残念。どうしようもないけど,あーっ残念。むしろSOLD OUTならあきらめもつくのに…。あーあ,次の来日公演っていつだろ?

しょうがない,これで我慢!?
Maroon 5 - Makes Me Wonder - Official Video


Maroon 5 - Won't go home without you - Official Video


それにしても,Adam LevineってホントSexy。歌のうまさも本物らしいし,いつか絶対に生で見てやるぞー!!!

Dan Fogelberg

2008年3月7日金曜日 21:48

"Leader of the Band" by Dan Fogelberg

Dan Fogelberg passed away on Dec 16, 2007. May his soul rest in peace.

I didn't know that until tonight! What a sad, sad news. He was just 56 years old. Too young to die! I've been a big fan of his music for many years, maybe since 1979. "Longer" is my all-time favorite, and "Hard to Say," "Leader of the Band," "Same Old Lang Syne" and "Believe in Me" are also fabulous. They have been and will be warming my heart.

You can hear most of his best hits at:
http://www.danfogelberg.com/verybestof.html
"The Very Best of Dan Fogelberg" 2001

旅のプランニング好き~旅の基本姿勢

14:08

旅のプランニングが何より好きな私。時に,時間を忘れてのめり込む。可能な限りの情報を集めまくり,あーでもないこーでもないとプランを練り上げる。まだ見ぬ彼の地を思い浮かべ,どんどん想像を膨らませる。細かな情報をベースに,ぴっちりシミュレーション。もしかしたら,旅自体より好きかも(^^;) 

太古の昔,1度だけグループ・ツアーに参加した。22日間ヨーロッパ一周っていう,ものすごい弾丸ツアー。ギリシャ,スペイン,イギリス,オランダ,ベルギー,フランス,ドイツ,スイス,オーストリア,イタリア…一瞬リヒテンシュタインも。もう途中は順不同です。短期間によくもあれだけ名所旧跡を詰め込んだものだわ。いつごろからか,建築も美術も食傷気味になっちゃって,その意味ではもったいないことをしたのかもしれないけれど,とりあえずは「行ったことはある」都市はたくさんできました。その意味だけでも,決して無駄だったとは思わない。ただ,そのときに強く思ったのは,次からは自分の行きたいところにいたいだけいられる旅をしよう,日本人ツアーという殻に守られた旅は止めよう,ということ。そう,そのときから,自分でプランニングするスタイルの旅が始まったのでした。

そして,たぶんそのプランニング好きを助長してるのは,私のこの憶病な性格。現地情報はこれでもかというほど調べ上げ,そうしておかないと不安なんだと思う。それでもインターネットのない時代には,日本で手に入る情報には限度があって,だから,どうしても冒険的な部分が多くなったものだけど。それはそれで楽しかったなあー。それがインターネットが広がり始めて,まずはホテルのサイトでその写真とかが見られるようになり,今じゃ,幸か不幸かなーんだって調べられちゃう。便利なんだか何だか…いいえいいえ,とても便利でありがたいんですけどね。ホテル1つ選ぶのでも,ホテルのサイトは言うまでもなく,口コミを検索して読んで,航空画像の地図で確認して,だからとっても時間がかかっちゃう。うれしい悲鳴。

スイスCelerinaのお宿:Hotel Chesa Rosatsch

2008年3月6日木曜日 10:40


2007年の夏に,夫と二人で4泊5日滞在したホテルです。
St.Moritzの隣町Celerinaにある4つ星ホテル。
イン川Inn(下流でインスブルックの町を流れるあのイン川です) の畔に立つEngadineの雰囲気満点のお宿でした。

山歩きを目的とした旅だったので,St. Moritzの町中にあるようなゴージャス系は敬遠。Engadineの古い民家の雰囲気,程よいカジュアルさと立地からこのホテルを選択。大正解でした。お値段もSt. MoritzやPontreginaに比べるとリーズナブルだし。ちょっと贅沢してメゾネットタイプのDeluxe Duplexという部屋にしたのですが,これが二人には広すぎて持て余すくらいでした(^^;) 

ここら辺では観光スポットとしてはずせない,古い教会San Gianは,ホテルから歩いてすぐでした。

Celerinaの町も,このあたりのいたって普通の町って感じでおもしろかったです。こぢんまりとまとまった古い町なのだけど,スーパーも2つあった。CelerinaからはSt. MoritzもSamedanも,Pontresinaでもバスですぐです。駅までもほぼフラットなので楽々。

びんぼーを嘆く~馬はもうじき卒業か

2008年3月5日水曜日 19:13

昨年11月から始めた乗馬も,早5ヶ月目。それだけ経って,まだ速足(はやあし)程度だなんて…。

確かに,乗馬をなめてた。ゆっくりゆっくり,月3鞍ペースという「超」スローペースなら仕方はないのかもしれないけど。もっと簡単にどんどこ走ったりできるようになるのかと思ってた。それが,未だに屋根のついたビギナー用の小さなサークルでぽこぽこ歩いてる。広い馬場で優雅に馬を走らせてる人たちがまぶしー! 大した疑問も持たずに,私にもそんな日が来るものと思っていたけど,いつまでたってもそんな日は来ないってこともわかってしまった。そう,私のようなごく平均的なサラリーマンの妻には。

長年の憧れだった乗馬。ちょうど良いきっかけがあって始められたのは良かったのだけど,継続には相応の「財力」が必要なのです。それなりの覚悟はしてmy貯金をくずし,最初の入会金や道具を買うことはできたけれど,月々の会費に加え,乗る毎に使うチケット代はイタイ。月に3万程度かかるとして,じゃあそれをいつまで続けるの? それだけのお金をかけるほど,私って乗馬に燃えてる?将来的にも燃えることってある?どう考えてもNo。もっと自分らしい使い方があると思う。それに,それだけのお金を一体どれだけ苦労して手に入れたか,考えると悲しくなる。やっぱり乗馬って,日本ではいわゆる「お金持ち」のスポーツね。びんぼー人には趣味になんかできやしない。

とりあえずは,多分もうじき取れるはずの5級をめざし,そのあとは一旦退会するかなー。やっとおもしろさがわかりかけてきたところではあるけれど。
それが私の金銭感覚からきた決断なのでした。

時計 追加してみました:-)

2008年3月4日火曜日 21:04

ちょっとおしゃれな人のブログで,ちょっとおしゃれな時計を発見。
殺風景でおとなしめな画面-それはそれで私らしくもあるのだけれど,もう少しにぎやかでもいいのかなって。
動きがあるのが新鮮よね。
それでいて,その動きが非常にオーソドックスなもんだから,不思議に安心できる。

不精者だけど,これでも少しずつカスタマイズしてるんですよー。